・2024年10月5日(金)よしの亭で拡大役員会を開催しました。屋根借り方式による10号機(多々良邸)の工事が10月4日完了しました。11月2日の井土プチマルシェと11月4日の荒浜ロッジでの芋煮会にきらきら発電から「ゼロカーボン体験企画」の出し物をすることを確認しました。11月理事会はオンラインでHP作成を依頼したJPDの赤川氏にも参加いただくことにしました。10月20日の「ほっと岡山」の講演を呼びかけることも確認しました。今後の太陽光発電の促進のため、事業者と連携してPPA方式も検討することにしました。
・2024年9月14日(土)ZOOMで拡大役員会を開催しました。8月11日の井土浜発電所の草取りと自然観察会、広幡宅のTBS取材報告(8月27日放映)、8月31日の女川夏祭りの報告、屋根借り方式の10号機(多々良邸)が決定したことの報告がありました。ホームベージの外部委託は来年4月移行を目標に、専門業者(JPD)に依頼することになりました。10月20日の「ほっと岡山」の服部さんの講演会への呼びかけを確認しました。
・2024年8月10日(金)よしの亭で拡大役員会を開催しました。7月7日の青木美希氏の女川講演を契機に、TCBによる広幡宅やきらきら発電の取材が入ることになり、8月11日に井土浜発電所の草取りと自然観察会も一緒に取材することになりました。さらに、8月31日の女川夏祭りにきらきらから、再エネ体験コーナーのブースも設けることになり、これも取材予定になりました。10周年の映像化についてはこの取材結果を見て検討し、ホームベージの外部委託は専門業者に依頼することになりました。10月に、原発事故避難者支援を岡山で行っている「ほっと岡山」の服部さんの講演会を開催することにしました。
・2024年7月13日(土)ZOOMで拡大役員会を開催しました。6月9日の荒浜の婚礼、6/29の古川くりの木保育園での環境学習、7/7の大川小~女川バスツアーなどの企画の振り返りをおこなった。2025年の泉病院への太陽光パネル設置は屋上への加重式設置できまった。10周年企画やHP依頼については別の事業者にも相見積りを取ることを確認した。
・2024年6月1日(土)ZOOMで拡大役員会を開催しました。岩間宅の屋根借り方式第9号機は5月13日に連携し、東西面の屋根でも75%くらいの発電が可能なことが示されました。10周年記念企画について、HPを業者に依頼しその中で映像も組み込むような方法で検討してみることとした。NPOの作業用車両についても検討する。6月9日の畠山氏の結婚を祝う会、7月7日の女川集会に向けての取り組みを確認した。
・2024年5月6日 2024年度総会開催。若林クリニックでオンライン併用。
・2024年3月8日(金)ZOOMで拡大役員会を開催しました。屋根借り方式での9号機、11号機の報告。昨年の東北電力NWの出力誤制御の件で日経BPの取材があったこと。3月30日の学習講演会の準備。10周年事業としての映像化などについて検討したのち、5月6日の年次総会の概要を検討、確認した。
・2024年2月9日(金)よしの亭で拡大役員会を開催しました。屋根借り方式での岩間宅(泉区南高山)第9号機は東北電力申請は通り1月5日に経産省に申請した。同様11号機は多々良宅に計画している。
出力誤制御のあった井土浜のPCSは2月に業者に修正してもらう予定。3月30日に飯田哲也氏を講師にFIT後をにらんだ「再エネ市民電力の今後」と題して講演をみやぎ地域市民電力連絡会として開催を準備している。10周年の企画の映像化については検討中。年次総会は5月6日午後、若林クリニックを会場に行い、竹村英明氏を講師に「電力宅送料について」の学習会をオンラインで行う計画である。
・2024年1月13日(土)ZOOMで拡大役員会を開催しました。岩間宅の屋根借り方式の第9号機(4.8KW)の設置が認可され、工事は2~3月の予定。次年度の会計監査は畠山さんに交代することを確認。井土浜サンアイス広場構想は、地域の需要が乏しく、今回はStep2には進めないことを確認。東北電力の9/24の出力制御誤作動問題を契機に、3-4月にその学習会を開催する。NPOの10周年記念行事の企画立案を今後行う予定。できれば映像化も検討する。
・2023年12月8日(金)よしの亭で拡大役員会を開催しました。井戸浜サンアイス広場構想の進捗、11/19の連絡会例会、12/1の小水力発電見学、12/2のバイオマス発電セミナーの報告があり、その後、11/22付けで東北電力NWから通知のあった9/24の誤った出力抑制の件で協議し、東北電力NWへの質問状、12/26の記者レクなどについて検討した。亘理発電所の苔掃除も具体化した。
・2023年11月10日(金)ZOOMで拡大役員会を開催しました。泉病院屋上に32KWの太陽光発電を2024年10月設置予定となった。もし宮城県の補助金400万円が認可された時、大崎市にある厚生福祉会所属のももの木保育園屋上に10KW~15KW程度の太陽光発電を2025年10月設置することを計画とした。2023年度事業として9号機として屋根借り方式(泉区南中山)で行うこととした。会計監査役辞退の依頼あり、交代の検討を行うこととした。
・2023年10月14日(土)よしの亭で拡大役員会を開催しました。泉病院の太陽光発電寄付金は9月30日で締め切り、271名、1200万に達しました。2025年10月に設置する予定です。9月18日の井土浜サンアイス広場構想の学習会の報告がありましたが、井土住民の参加が少ないのが課題でした。10月29日(日)には第3回井土プチマルシェが開催され、きらきらからも出店を行うことを確認しました。11月19日(日のみやぎ地域市民電力連絡会の例会の企画確認と参加の役割分担も行いました。9号機については、屋根借り方式の希望者がいるので、検討に入ることにしました。
・2023年9月9日(土)ZOOMで拡大役員会を開催しました。泉病院の太陽光発電に向けた自然エネルギー寄付金は8月31日現在で269名、1133万に達し、9月1日泉病院とPウサミが仮契約を結びました。8月11日の猛暑の中での井土プチマルシェへの報告、8月27日の市民フォーラムの報告(きらきらから4名参加)がありました。9月18日の井土浜でのサンアイス広場企画学習会への参加を確認しました。
・2023年8月5日(土)よしの亭で拡大役員会を開催しました。泉病院の太陽光発電寄付金は7月31日現在で267名、1129万に達しました。8月11日の井土プチマルシェへの出店と、そこでの井土浜サンアイス広場構想のチラシ普及を確認しました。11月19日(日)午後にみやぎ地域市民電力連絡会の例会を兼ねて「出力制御の学習会」も行う方向で確認しました。
・2023年7月8日(土)ZOOMで拡大役員会を開催しました。泉病院の太陽光発電寄付金は6月30日現在で243名1068万と目標超過達成となった。今後目標をさらに上げるのではなく「自然エネルギー拡大寄付金」として継続していく。環境日本一仙台フォーラムは次回8月27日で食と農がテーマなので、積極的に参加する。古川ももの木保育園の9号機について、自宅でFIT後のパネル使えないかの提案あり検討を行う。「井土浜にサン・アイス広場を」構想は6月2日県に提出し、6月19日認可された。発電制御問題についてみやぎ地域市民電力連絡会として学習会の企画ができないか検討する。
・2023年6月3日(土)よしの亭で拡大役員会を開催しました。泉病院の太陽光発電寄付金は5月29日現在で241名760万の到達で、退職者の会宣伝で20名、いつでも元気の記事で全国から6名と増加している。古川ももの木保育園の9号機の検討も行う。6月17日の古川くりの木保育園のイベント参加(広幡、太齋、伊藤)を確認した。「井土浜にサン・アイス広場を」構想は6月2日県に提出する。
・2023年5月13日(土)ZOOMにて拡大役員会を開催しました。泉病院の太陽光発電寄付金は5月1日現在で212名416万の到達で、さらに大口の寄付があり、目標を1000万に引き上げてることを確認しました。4月29日の総会は会場15、オンライン7,委任状47名でした。講演や里山-里浜企画も有意義でした。6月4日の市民フォーラムⅣや6月17日のくりの木保育園の環境学習イベントへの取り組みを確認しました。
・2023年4月29日(土)蒲生の舟要洞場を会場に、オンライン併用で総会を開催しました。総会に先立って二本松ソーラーの近藤恵氏にソーラーシェアリングについて講演をお願いしました。
講演資料は以下のファイル参照下さい。
・2023年4月1日(土)長町よしの亭で拡大役員会を開催しました。泉病院の太陽光発電寄付金は、3月31日現在、199名、377万2千円となりました。補助率1/2で蓄電機能付きを目指して目標を600万に引き上げることを確認しました。4月29日の総会の進め方の確認と終了後の「里山-里海直行便企画」も確認しました。4月16日の市民フォーラムへの参加呼びかけを確認しました。
・2023年3月11日(土)ZOOMにて拡大役員会を開催しました。泉病院の太陽光発電寄付金は、2月23日現在、166名、343万8千円となりました。「いつでも元気」の取材は3月に、掲載は5月の予定となりました。4月29日の総会に向けての議案を検討しました。
・2023年2月10日(金)ZOOMにて拡大役員会を開催しました。泉病院の太陽光発電寄付金は、1月31日現在、128名、278万5千円となりましたが、さらに呼びかけを広げるため、「いつでも元気」の取材と掲載を依頼しました。2023年度総会は、4月29日9:30から、蒲生の舟要洞場をメインにオンライン併用で行うこととし、9:30~11:00記念講演を二本松営農ソーラーの近藤恵氏に依頼しました。
・2023年1月14日(土)ZOOMにて拡大役員会を開催しました。泉病院リニューアルに伴う自家発電の太陽光発電搭載への寄付金は、1/14現在で100名、250万円を超えました。引き続き病院友の会の方々にも呼びかけていく予定です。1/20の仙台市環境局との再エネ拡充を求める懇談会と1/22のみやぎ地域市民電力連絡会への準備について確認しました。
・2022年12月9日(金)ZOOMにて拡大役員会を開催しました。泉病院リニューアルに伴う自家発電の太陽光発電搭載への寄付金呼びかけを開始し、すでに21名98.5万円の協力があったことが報告されました。引き続き会員や友の会に宣伝していくことを確認しました。12/18の環境日本一をめざす仙台市民の会への松浦理事報告の確認を行いました。屋根借り方式の発電事業は、8号機で一応終了し、来年移行の発電事業の様式を検討することとなりました。
・2022年11月12日(土)よしの亭にて拡大役員会を開催しました。屋根借り方式の第9号機については、家屋の構造上の理由から取りやめとなりました。10月8日に開催された「環境日本一をめざす仙台市民のつどい」に松浦理事が報告し、その後主催者の徳田実氏との懇談を行い、再エネ普及の分野で連携して行くことを確認しました。泉病院リニューアルに向けて、屋上に太陽上パネルを搭載する計画の具体化の議論を行いました。11月19日井土プチマルシェにきらきらとしてブースを設けることになりました。
・2022年9月10日(土)ZOOM形式での役員会となりました。10月15~16のみやぎ地域・市民電力連絡会主催の「Wende」Web上映会の宣伝・普及を確認しました。古川くりの木保育園の㈱エコスタイルによる自家消費型太陽光発電の設置が完成し、9月16日に開所式を行うことになりました。6月に発電休止事故のあった井土浜発電所の当面のセキュリティ確保を確認しました。10月8日仙台サポセンで開催される「環境日本一をめざす仙台市民のつどい」には、松浦理事がきらきらを代表して紹介・発表することになりました。
・2022年8月6日(土)コロナ第7波の中、再びZOOM開催となりました。消滅集落、秋田県山本郡八峰町水沢手這坂46で暮らす木村友治氏を広幡が7月15日訪問しその報告があり、数人で「桃源郷」訪問も検討することにしました。京都映画センターが製作した映画「WENDE―光と水のエネルギー」のWEB上映会をみやぎ地域市民電力連絡会として企画できないかを検討することにしました。6月に発生した井土浜発電所のトラブルについて報告がありました。7/30に井土浜の北杜興行社長の庄子滝宅訪問の報告があり、今後有機バイオマス利用などについて引き続き現場の見学など行うこととしました。
・2022年7月9日(土)久しぶりによしの亭にて拡大役員会を開催しました。今回は青年・畠山さんがオブザーバ参加しました。来年度事業候補として八木山の橋本宅(9号機)が候補として上がっていることが報告されました。2024年度リニューアル予定の泉病院に自家消費型の太陽光パネル(10号機)を取り付ける方向で、法人や院長と面談しました。
井土浜で県のエコタウン形成支援事業に申請できないか検討することとした。
・2022年5月13日(金)ZOOMにて拡大役員会を開催しました。河野宅の8号機については7月着工可能のこと。5/25オンライン講演会の確認をした。また、4/30に亘理4号機で出力制御が行われた。
くりの木保育園の発電モニター設置のため、20万円を寄付することを確認した。
・2022年4月1日(金)ZOOMにて拡大役員会を開催しました。3月23日7号機開所の報告があり、8号機については荒井の河野宅の屋根借り方式で進めることになりました。4月29日の総会に向けた準備(予算決算)とオンライン講演のリハーサルについて相談しました。
・2022年3月5日(土)ZOOMにて拡大役員会を開催しました。7号機の高野宅設置は3月14日着工になりました。3月23日に開所式予定となりました。基金返済と総会の決算予算の検討を行いました。
・2022年2月11日(金)ZOOMにて拡大役員会を開催しました。今回は、FFF仙台の池澤さんもオブザーバ参加していただきました。プロジェクトウサミの会長も参加し、パネルの撤去費用積立の制度化の説明がありました。屋根借り方式7号機の高野宅設置は3月中旬になりました。8号機、9号機の検討も行いつつ一区切りとして、次の展開を後継者育成とからめて検討することにしました。4月29日総会・記念公園(高橋真樹氏)、5月25日のオンライン講演(平野彰秀氏)を確認しました。
・2022年1月14日(金)よしの亭で拡大役員会を開催しました。高野亭の屋根借り方式の7号機の認可が降りました。さらに8号機の希望者も募集します。今年の定期総会は、4月29日(金)午前に設定しました。講演企画や場所はコロナ感染状況を見ながらの検討となります。石徹白の平野さんのオンライン講演は5月以降の平日に設定する方向で検討することとしました。
・2021年12月10日(金)ZOOM方式で、拡大役員会を開催しました。みやエネの浦井さんにも参加いただき、2号機設置計画の説明を受け、資金面での協力宣伝を行うこととしました。2022/1/16の連絡会例会の企画について具体的に説明を受けました。荒井の高野亭への7号機設置はようやく認可されました。
・2021年11月12日(金)久しぶりに、よしの亭で拡大役員会を開催しました。10月14日に開催されたバイオマス学習会の感想を出し合いました。12月20日の「おだやかな革命」のトーク企画には理事長が参加することになりました。泉病院リニューアルに向けたNPOとしての太陽光発電設置計画は建設計画の進捗をみながら検討していくことにしました。2022年1月16日(日)午後に宮城地域・市民電力連絡会の例会を仙台サポセンで開催する方向で準備に入ることを確認しました。
・2021年10月8日(金)ZOOM方式で拡大役員会を開催しました。あいコープみやぎとの共同企画で想定していた「おだやかな革命」の上映とトーク企画は準備の都合で共同企画は困難と判断しました。ただし会員への宣伝は行うこととしました。大崎住民訴訟で争点となっている燃焼ガスの放射能測定に要する費用(250万円)についてNPOの定款に照らして協力が必要と判断し、10万円を拠出することにしました。
・2021年9月10日(金)ZOOM方式で拡大役員会を開催しました。次年度の屋根刈り方式の太陽光パネル設置(8号機)の検討を行いました。10月16日企画のバイオマス発電の公開学習講演会を確認しました。宮城厚生協会泉病院の建て替えが計画されており、NPOとしても太陽光設備などに積極的に協力していく方向を確認しました。
・2021年8月13日(金)ZOOM方式で拡大役員会を開催しました。今回はプロジェクトウサミにも参加していただき、屋根借り方式で7号機建設を確認しました。若林区の高野さん宅で4KWシステムで予算120万です。若者の活動の表彰制度については今回は保留としました。10月16日(土)14:00~16:00オンラインでバイオマス発電の公開学習講演会を企画することになりました。
・2021年7月9日(金)ZOOM方式で拡大役員会を開催しました。家庭の屋根借り方式のきらきら7号機設置について、検討に入ることを確認しました。「おだやかな革命」のオンライン上映会は、あいコープみやぎの企画に共同して進めることとしました。宮城で計画されているバイオマス発電について専門家を招いて問題点を学習する機会を設けることとしました。松浦理事から、若者の「ゼロ・カーボン」に向けた運動や研究を奨励する企画が提案あり、会議で検討することとしました。
・2021年6月11日(金)ZOOM方式で拡大役員会を開催しました。5月30日の市民フォーラムの感想を出し合いました。今後、資金援助型の太陽光発電または、屋根借り方式での7号機建設などを検討することにしました。「おだやかな革命」のオンライン上映会やくりの木保育園への太陽光発電モニター寄付の案件が出され、関係団体と相談することになりました。
・2021年5月14日(金)ZOOM方式で拡大役員会を開催しました。総会および記念講演の振り返りを行いました。薪やペレットストーブ、断熱サッシの研究や紹介も検討することにしました。事務局の実務業務の一部外部化について検討することになりました。5月30日の気候危機を考える市民フォーラムへの参加協力の確認、6月12日(土)井土浜発電所の草刈りを確認しました。
・2021年4月9日(金)ZOOM方式で拡大役員会を開催しました。4/29総会の予算決算と記念講演企画を最終確認しました。なお、総会後井土浜の草刈りを行います。
株式会社エコスタイルの10KW未満自家消費ソーラーパネル無償設置公募に、みやぎ地域・市民連絡会として「古川くりの木保育園」を推薦したところ認可されました。今後、当NPOとして古川での地域再エネ教育企画に参加していく計画です。
・2021年3月12日(金)拡大役員会を開催しました。4月29日(木)の年次総会に向けた決算・予算案の確認と記念講演のについて議論しました。記念講演は、やまエネ代表で東北芸工大教授の三浦修一先生の「やまエネ紹介とZEH」について、リモート方式になります。会場は産電工業の多目的ホールとなります。
・2021年2月12日(金)今回もZOOM方式で拡大役員会を開催しました。最初に、産電工業から2年前から始まった風力発電の状況について報告学習をしました。太平洋沿岸では、採算ベースの発電は厳しい実態も知ることができました。総会は、4月29日に、会場+WEB併用形式で行い、講演はやまがた自然エネルギーネットワーク代表の三浦秀一先生に依頼することにしました。
・2021年1月8日(金)コロナ感染拡大のため、拡大役員会をZOOM方式で開催しました。2020年度は、天候不順で売電収益は減少する見込みであることが報告されました。2月12日と2月27日のみやぎ地域・市民電力連絡会主催のオンライン講演会への参加呼びかけが確認されました。O氏から自宅土地の遺産をNPOに寄贈する申し出があり、この好意を受ける方向で検討することにしました。風力発電の状況については産電工業の高橋様からお話いただくように申し入れすることにしました。
・2020年12月11日(金)拡大役員会を開催しました。12月22日のみやぎ地域・市民電力連絡会年会の報告や感想が出されました。今後の学習会も連絡会と協力しながらすすめていくことにしました。屋根借り型の太陽光発電も今後検討することにしました。
・2020年11月28日(土)蒲生6号機の開所式が24名の参加で開催されました。河北やNHK、赤旗の取材がありました。(ニュース12月号参照)
・2020年11月13日(金)拡大役員会を開催しました。蒲生6号機の寄付金は、11/6現在で86名2団体から333万8千円寄せられ、目標を達成しました。開所式は、11/28(土)10時から現地舟要道場で行います。
・2020年10月9日(金)拡大役員会を開催しました。今回から多賀城市の伊藤さんも事務局に参加していただきました。井土町内会の賛助会員になったこと、蒲生6号機への寄付が74名、290万に達したことが報告されました。風力発電併設については、防犯灯よりは、売電の可能性も含めて規模を検討知ることになりました。開所式は11月28日(土)10時~の予定になりました。
・2020年9月11日(金)拡大役員会を開催しました。影法師コンサートの感想を出し合い、蒲生6号機建設の寄付金到達を確認しました。目標200万を超過し330万を再目標に呼びかけることにしました。コロナ禍の状況から3年間は、研修旅行企画は休止し、その費用を小規模の家庭用太陽光パネル設置に向けられないか検討に入ることにしました。
・2020年8月7日(金)臨時役員会を開催しました。蒲生で津波で二人の息子さんを亡くし、その供養を兼ねて建てた「舟要洞場」の屋根に太陽光発電を乗せられないかの相談が、主の笹谷さんからあり、きらきらの事業として屋根を借りて発電を行う方向で検討することを確認しました。10年の余剰売電FITとなりますが、売電収益だけで設備投資回収は困難なため、寄付を募ることを確認しました。
・2020年7月10日(金)拡大役員会(62回)をよしの亭で開催しました。9月6日のメディアテークでの影法師コンサートは、コロナ対策で定員の1/3(64名)で開催することにしました。ただし変更ありうるので当日払の前売り券としました。秋に延期していた研修旅行はコロナウイルス感染の第2波、第3波が予測されるなか、残念ですが中止としました。なお、金山町で計画されている小水力発電に向けてのイベントには個別に参加する予定です。7月15日夕方に、もりの子発電所の譲渡式を開催します。
・2020年6月12日(金)拡大役員会(61回)をよしの亭通常開催しました。
9月6日(日)の影法師コンサートは、予定通りメディアテーク仙台で感染対策を行いながら開催することにしました。秋の研修旅行は7月理事会で再確認します。もりの子発電所の譲渡式は、7月15日に予定しました。引き続き社会貢献の方法については検討していくことになりました。
・2020年5月9日(金)拡大役員会をコロナ対応でWEB形式で開催しました。ZOOMを試用しました。
総会報告と行政への報告を行ったこと、9月6日予定の影法師コンサートは開催の可否や形式についてコロナの推移みながら次回検討としました。6月に企画していた連絡会主催の明日香教授講演会は延期し、6月14日の脱原発市民集会は中止となりました。自然エネルギー見学会は、10月31~11月1日に延期にしました。
・2020年4月29日(水)、NPOきらきら発電の第6回定期総会を、コロナ対応で、井土浜発電所で開催しました。参加者は委任状含む67名(委任状は56名)。事業報告、決算、予算、事業計画が提案通り確認されました。その後、取材に訪れたあいコープみやぎの皆さんと一緒に、敷地の草取りを行いました。
・2020年3月13日(金)拡大役員会を開催しました。この間、2名の新会員の加入がありました。影法師を呼んでのコンサートは9月6日(日)仙台メディアテーク・スタジオシアター7Fに決まりました。4月29日の総会の議案書の検討を行いました。なお、新型コロナウイルスの蔓延状況によって諸企画の変更もありうることを確認しました。
・2020年2月14日(金)拡大役員会を開催しました。1月31日連絡会として、県環境課を訪問懇談をしたことが松浦氏から報告がありました。2月11日仙台サポセンの広報誌パレットの取材を受け、4月号に連絡会結成の模様を掲載することになりました。
影法師のコンサートは9月6日の線で調整すること、金山の小水力進捗確認、春の自然エネルギ研修旅行のスケジュール確認を行いました。
うさみみラジオ企画で、FM仙台放送予定の理事長インタビュー収録があり、3月19日(木)と3月26日(木)の12:30~12:45放送予定とのことです。
・2020年1月10(金)拡大役員会を開催しました。昨年12月15日のみやぎ地域・市民電力連各会結成総会を受けて、連絡会紹介パンフやそれを引用したきらきらパンフの更新、宮城県への報告などを具体化することになりました。4月29日総会のプログラムを確認しました。記念講演は、松島みらいとし機構代表理事のの渥美氏にお願いすることになりました。
・2019年12月13(金)拡大役員会を開催しました。12月7日の岩手の太陽光パネルリサイクル工場見学報告、12月15日のみやぎ地域・市民電力結成総会の準備確認、来年総会の企画などについて議論しました。
・2019年11月8日(金)拡大役員会を開催しました。大型台風のため延期となっていた学習報告会を 「みやぎ地域・市民電力結成総会」として開催し、その役割分担を確認しました。
・2019年10月11日(金)拡大役員会を開催しました。基金の返済についは、延期や寄付変更など選択肢を設けることにしました。10月13日の市民共同発電所の報告・学習会は台風のための延期と12月15日に再設定する方向を確認しました。みんな電力との売電契約は亘理4号機を対象に手続きに入ることを確認しました。10月21日に金山で小水力発電の可能性を検討する視察があり、広幡事務局長が参加することになりました。売電収益が1000万円を超える予想で、節税対策の検討を次期総会に提案することになりました。
・2019年9月13日(金)拡大役員会を開催しました。「みんな電力」の利岡氏に参加いただき、ブロックチェイン方式を利用した売電方式について説明をききました。前向きに検討することになりました。秋の研修旅行行程の確認、自然エネルギ―体験企画(富谷、荒浜、泉)の確認をしました。売電による資金が500万を超えたので、第2次早期基金返却を行うことを確認しました。
・2019年8月9日(金) 水道による小水力発電学習会のあとに、拡大役員会を開催しました。11月2日~3日の自然エネルギー見学会のスケジュールを確認しました。10月13日の学習会の企画も確認しました。今後、9月15日の「ブンブン富谷アースディ」、9月28日の「荒浜里海ロッジイベント」、10月6日の健康祭りへのきらきら発電としての出店企画の準備を進めることを確認しました。
・2019年7月12日(金) 拡大役員会を開催しました。その後も新たに4名の方から寄付が寄せられました。今後の学習会企画として、10月13日(日)午後、サポセンで県内の市民発電の交流と宮城県の再エネ政策を学ぶ企画を確認しました。また、年明けに日本での「シュタットベルケの取り組み」をテーマに学習会を計画する方向を確認しました。
寄せられた基金の残余約500万円について、会員からの利用申し込みがなかったので、山形県のNPOかねやま電雪で計画しているソーラーシェアリング事業に貸与することを確認しました。
・2019年6月14日(金) 拡大役員会を開催しました。その後も基金・寄付金が寄せられ、520万円の超過達成となりました。会員から太陽光パネル設置の借用希望がない場合は、かねやま電雪のソーラシェアリング設置への貸し出しも検討することになりました。松浦理事を中心に10月頃に学習会を企画することになりました。
・2019年5月10日(金) 拡大役員会を開催しました。伝上山5号機への基金・寄付金はその後も寄せられ計2220万となり、400万円の超過達成となりました。4月27日の総会の報告と県や市への届け出を確認しました。基金の返還は、死亡された方、協力の古い順を運用基準に今年は400万円の返還をおこなうことにしました。
・2019年4月27日(土)第5回総会が、仙台市民活動サポートセンターで開催されました。太齋理事の司会で広幡事務局長から活動報告と決算・予算、役員体制がが報告され確認されました。今回、売電先を東北電力からパルシステム電気に変更する(まず井土浜1号機分を6月から)ことが確認されました。今回、幹事は金田氏から放射能問題支援対策室いずみ事務局長の服部賢治さんにお願いすることになりました。
・2019年4月12日(金)拡大役員会を開催しました。4月27日の総会に向けての運営、議案を確認しました。今年の秋の研修会は福島方面で企画することにしました。5月18~19日の春の金山ツアーには、5名が参加することなりました。
なお、伝上山5号機への基金・寄付はさらに追加があり、計2215万(395万超過)となりました。会員もあらたに加わり、計88名になりました。
・2019年3月8日(金)拡大役員会を開催しました。多賀城伝上山5号機の基金は60名(地元20名)の協力で寄付含めて2119万と371万の超過達成となったことが報告されました。3月31日に開所式と交流会を行うことを確認しました。4月27日総会に向けた準備を議論しました。この間パルシステム電気と協議し、井土浜1号機については、売電先を東北電力からパルシステムに変更する手続きに入ることも確認しました。
・2019年2月8日(金)拡大役員会を開催しました。多賀城市伝上山第5号機建設に向けての取り組みの進捗状況(基金1272万、寄付11万の到達、会員が新たに3名)が報告されました。2019年度総会に向けた準備として、学習講演(恒石隆顕氏)、売電先の変更検討、今後の事業計画について議論しました。
総会の日程と時間、場所、講演企画を確認しました。
・2018年12月14日(金)拡大役員会を開催しました。多賀城市伝上山の坂総合病院駐車場に計画していた第5号機ガレージ式太陽光発電について、12月8日宮城厚生協会理事会でも確認され、来年3月までの建設連結に向けて地域での宣伝や資金募集を行うことを確認しました。次回総会は4月27日午後で学習講演なども含めて企画する予定です。
ニュース11月号は、女川原発再稼働の是非をみんなで決める会の活動に集中しお休みとなりましたが、法定数4万をはるかに超える113046筆の到達を役員みんなで喜びました。2月の県議会に向けた取り組みが今後の課題です。
・2018年11月9日(金)拡大役員会を開催しました。秋の研修旅行会のまとめ(総費用404209円、法人負担214209円)の確認、発電所の維持管理の有償ボランティアの採用、亘理4号機の固定資産税の申請、多賀城5号機の法人申し入れ確認を行いました。金田基監事の来年の議員立候補のため代行補佐の検討を行うことを確認しました。
・2018年10月12日(金)拡大役員会を開催しました。亘理4号機の雑草対策の検討、東北電力からの設置費用追加請求の対策について議論しました。11月3~4日の秋の研修旅行のスケジュールと参加者の確認をしました。多賀城5号機(宮城厚生協会駐車場)の申し込みを法人に行うことを確認しました。
・2018年9月1日(土)集中学習会と拡大役員会を広幡宅で開催しました。
学習テーマは、①電力小売り自由化について(広幡)、②売電先の変更について(太齋)、③送電線空き容量問題(松浦)、④ソーラーシェアリング(宇佐美)、⑤スマートグリッドとは(佐藤)、⑥2019年問題(水戸部)でした。また、エネシフみやぎ代表の浦井さんが参加し、「みやぎ地域エネルギー合同会社」の計画の紹介がありました。
役員会では、寄付が新たに2名から寄られ、会員3名の入会があったことが報告されました。9月8日の亘理4号機の開所式の企画の確認と、11月3~4日の秋の研修旅行の計画について相談しました。また、9月11日井土浜の草取りについて確認しました。
・2018年7月13日(金) 拡大役員会を開催しました。9月1日拡大役員会も集中学習会について、各テーマ①売電先変更の検討(太齋)②FIT終了2019年問題(水戸部)③地域の電力小売り会社(広幡)④スマート・オフグリッド(佐藤)⑤再エネの展望(宇佐美)など確認し、9月8日亘理4号機開所式のスケジュールも確認しました。来年度の多賀城市伝上山の宮城厚生協会業務用駐車場でのルーフ型発電所の計画の検討に入ることも確認しました。
・2018年6月8日(金) 拡大役員会を開催しました。6月6日に資源エネルギー庁から亘理4号機の認可が下りました。手続き、着工、9月8日開所式を目標に準備を進めていくことを確認しました。
太齋理事から、加美町の新電力事業について訪問調査報告がありました。
・2018年5月11日(金)拡大役員会を開催しました。総会後も会員、基金、寄付金が増え、亘理4号機目標額の125%到達になりました。なお、距離的な条件などで、総会参加が難しい会員7名から準会員への変更の希望があり、確認しました。(会員93→86名、順会員108名→115名)
9月以降に、宮城県の再エネ計画についての勉強会も検討することにしました。
・2018年4月30日 第3回総会を9:15~12:00仙台サポセンで開催しました。事業報告と計画、決算、予算を確認後、東北大学兼東北工大名誉教授の橋本功二氏の記念講演がありました。
そのニュースと理事長報告、橋本名誉教授の講演は以下のPDFファイル参照ください。
・2018年4月13日(金)拡大役員会を開催しました。
その後も、基金・寄付金申し込みがあり、計1623万(目標の119%)会員93名に達しました。
4月30日の総会の準備を確認し、5月13日の「おだやかな革命」上映会の協力、5月26~27日鳴子~山形県金山町再エネ見学ツアーについて確認しました。
・2018年3月9日(金)拡大役員会を開催しました。
亘理4号建設に向けた基金・寄付金は1587万円(目標の117%)に達し、新規会員も増加し92名となりました。定期総会に向けた議案と予算決算を確認しました。
・2018年2月9日(金)拡大役員会を開催しました。
亘理4号機建設に向けた基金・寄付金は34名、1056万円(80%)に到達し残り265万円となりました。引き続き県南の協力者を募っていきます。
送電網の利用制限の根拠や再エネへの開放について質問状を東北電力に提出することを検討することにしました。
・2018年1月12日(金)拡大役員会を開催しました。
亘理4号機計画を県南の再エネや脱原発を願う方々に呼びかける中で、短期間で新たに4名の会員を迎え、基金目標1350万円に対し、予約624万円(46%)に達し、期待の大きさが現れています。1月16日には、岩沼クリニックで現地準備会を開催します。
5号機となる多賀城市の駐車場へのルーフ型発電所も検討段階に入ります。
公開学習会「利雪について」3月18日(日)13:30~15:30を確認しました。
総会は、4月29日(日)開催を確認しました。
・2017年12月8日(金)拡大役員会を開催しました。1名の新会員加入で75名になりました。新たに寄付金があり寄付金合計271万円になりました。基金は3541万円(89名)の到達です。
新たな第4号機発電所について、亘理町の被災地の候補が具体化し、地主さんとの交渉、資金計画とその公募(1400万円程度)の準備に入ることになりました。
2018年の秋の研修旅行は宮城県内、特に女川を中心に計画することになりました。
・2017年11月10日(金) 拡大役員会を開催しました。1名の新会員加入で74名になりました。
秋の研修旅行の反省会と来年度の研修会について意見交換を行い、震災復興と再エネへの取り組みをテーマに県内をめぐる企画も考えることにしました。亘理町の津波被災地に発電所建設の候補地の情報があり、11月15日現地見学を行うことになりました。
・2017年10月13日(金) 拡大役員会を開催しました。11月3~4日の秋の自然エネルギー見学会(岩手)の最終スケジュールを確認しました。(参加21名、あと6名の枠あり)
9月15日の民医連の青年企画「ピーチャリ」の報告を受け、今後も青年との懇談の機会を設けることにしました。
11月に、多賀城駐車場へのルーフパネル設置の件で法人と相談することを確認しました。
・2017年9月8日(金) 拡大役員会を開催しました。8月26日の竹村講演を受け、当NPOとしても再エネ発電を支援するために、売電先の変更を検討することにしました。講演を契機に新たに2名の会員が増え、73名になりました。秋の自然エネルギー見学会(11月3~4日)の参加申し込みは20名に達しました。
伝上山駐車場のルーフ発電について、具体的な計画書を作成し、法人と相談することにしました。
風力発電のサングリーンエナジーの方から風力発電のその後の経過をお聞きしました。
・2017年8月4日(金) 拡大役員会を開催し、8月26日の竹村講演会の役割分担と宣伝を確認しました。後藤さんにも参加いただき新パンフの最終確認も行いました。多賀城市伝上山の駐車場に設置するルーフ型パネル設図面が提示され、所有者の宮城厚生協会と相談する方向になりました。
・2017年7月14日(金) 拡大役員会を開催し、崎山比早子氏の学習講演会が盛況だったこと、秋の自然エネルギー研修旅行(11月3~4日)スケジュールの確認、8月26日(土)の竹村英明氏の学習講演会のチラシを確認し今後、宣伝普及することを確認しました。
新しいパンフレット最終案を確認し、数か所の修正を加えて印刷に回すことになりました。
8月20日の「女川8.20 夏の文化祭」にはきらきら発電・市民共同発電所として松浦、水戸部が参加することになりました。(ブースについては現地実行委員と調整)
9月18日(月・祝)に、「みやぎピーチャリ2017」が開催され、石炭火力や井土浜発電所に立ち寄ります。
・2017年6月9日(金) 拡大役員会を開催しました。多賀城市伝上でのガレージ型発電所の検討、秋の自然エネルギー研修旅行(11月3~4日、岩手方面で調整)の検討を行いました。8月26日(土)に竹村英明氏を講師に学習講演会を開催することを確認しました。
後藤さんにも参加していただき、パンフレットのバージョンアップ第2版の試案を検討しました。
・2017年5月12日 拡大役員会を開催しました。新たに会員2名加入し、71名になりました。アースディ参加報告、総会振り返りとこの間の関連する課題、仙台港の石炭火力建設問題、放射能汚染物一斉焼却問題の報告がありました。5/14の「日本と再生」上映会、6/17の崎山後援会の準備の確認をしました。
8~9月の学習会企画、パンフレット更新、気仙沼からの太陽光発電の相談の件を話し合いました。
・2017年4月29日(土)10:00~12:30 2016年度総会を開催しました。
仙台市民活動サポートセンター研修室にて決算、予算、役員選出を確認しました。
記念講演として、女川町議会議員 高野博氏による「女川原子力反対運動とおながわ市民発電所の取り組み」を行いました。
・2017年4月14日(金) 拡大役員会を開催しました。総会(4月29日)議案の確認、アースディ(4月22~23日)の展示や人員の確認と、5月14日の「日本の再生」上映会への協力、5月27日の三本木のガレージ型太陽光発電所見学会、6月17日の崎山比早子氏の「低線量被ばく」学習会などの企画を確認しました。引き続き仙台港での石炭火力発電建設問題や放射能汚染廃棄物焼却問題などにも関連団体と協力しながら取り組むことも確認しました。
・2017年3月10日(金) 拡大役員会を開催しました。総会(4月29日)に向けた議案、アースディ(4月22~23日)への取り組み、岩沼風力発電見学(4月1日)など確認しました。仙台港での石炭火力発電建設問題や放射能汚染廃棄物焼却問題などにも関連団体と協力しながら取り組むことも確認しました。
・2017年2月10日(金) 拡大役員会を開催しました。3月5日の石炭発電所建設の学習会、4月1日の火力岩沼風力発電所見学会、4月23日のアースディ参加の企画を検討、確認しました。
・2017年1月13日(金) 拡大役員会を開催しました。新たに2名の入会があり68名に、基金も1名の申し込みで3530万円(87名)、寄付金も2名の協力で131万1千円(74名)の到達となりました。
岩沼の風力発電見学会、アースディ2017への参加、総会の日程などについて相談しました。
・2016年12月9日(金) 拡大役員会を開催しました。第3号機あゆみ保育開所式の報告、岩沼の風力発電見学は来年3~4月とすることを確認しました。喫緊の課題となっている放射能汚染物質焼却問題、仙台パワーステーション石炭火力発電所建設問題が話題となりました。
・2016年11月11日(金) 拡大役員会を開催しました。秋田・山形自然エネルギー見学会の感想・総括、収支を中心に行いました。参加者らは、総じて好評でした。来年は、岩手方面を検する予定です。
・2016年10月14日 拡大役員会を開催しました。塩釜あゆみ保育所3号機の開所式は11月16日(水)16:00~としました。秋の自然エネルギー見学会は定員いっぱいの27名になりました。仙台港に建設中の仙台パワーステーションによる石炭火力発電所は、大きな問題を含んでいます。きらきら発電としても学習会を企画することにしました。(2017年1月21日午後予定)
・2016年9月8日 拡大役員会を開催しました。新会員2名を迎え、会員66名(賛助会員含めて168名)の到達で、基金3524万、寄付金129万1千円になりました。塩釜あゆみ保育所3号機の設置は手続き上11月はじめになりました。仙台東部沿岸での風力発電計画は、仙台市の復興事業スケジュールから具体化は30年度以降になります。
・2016年8月12日 拡大役員会を開催しました。塩釜あゆみ会の保育所の屋根に第3号発電所(太陽光16kW)の設置10月を確認しました。11月5~6日秋の自然エネルギー見学会(秋田・山形)の行程を確認しました。
・2016年7月8日 拡大役員会とその後、ステラの東梅氏においでいただき、風力発電の学習会を行いました。ステラの紹介、東梅氏の未来への夢、計画中の石巻の風力発電所(8億円)についもお話いただきました。
・2016年6月10日 役員会を開催しました。第3号発電所を、塩釜のあゆみ保育所屋根に設置すること、規模は16KW、総工費約620万を確認し、塩釜地域での基金募集を行うこと。県への補助金申請を確認しました。次回7月8日役員会には、ステラ東海氏を招いて、風力発電について学習会を行う計画としました。
・2016年5月13日 第13回拡大役員会を開催しました。この間基金は新た3名の方から寄せられ、3354万円、寄付金も9名の方から寄せられ、98万円になりました。会員は61名の到達です。第3号発電所として、塩釜にある保育所の屋根に設置する方向で、申請を提出することを確認しました。
秋の再生可能エネルギー視察旅行会は、11月5~6日、山形~秋田方面を計画することになりました。
・2016年4月29日 第2回総会が開催されました。
・2016年1月8日 第8拡大役員会が開催されました。基金合計3098万円と1号機、2号機の工事費総額3082万円を越え、寄付金(65万円)と補助金(240万円)、昨年の売電(104万円)を合わせ、次の事業への力も蓄えられつつあります。太陽光だけでなく、小水力や風力など視野を広げて検討することになりました。
2月6日の電力自由化学習会、新リーフ作成、3.11メモリアルアクションへの取り組み、総会予定(4月29日)などを確認しました。
・2015年12月11日 第7回 拡大役員会が開催されました。現時点で予算を上回る発電量であること、宮城県の現地検査が11月27日終了し、補助金が振り込みが確定したことなどを確認しました。第三号発電所については、引き続き候補地を模索することとしました。
・2015年11月4日 宮城保険医協会の公害環境対策学習会で、「原発に依存しな社会をめざして-市民共同いよる太陽光発電の実践など-」の演題で、水戸部理事長が講演しました。
・2015年9月28日17:00~ 柳生もりの子保育園2号機の開所式が開催されました
・2015年9月6日 井土浜1号機の開所式が開催されました。
・2015年7月10日 第7回役員会(拡大)が開催されました。
6月末に結論が出る予定であった県の補助金決定が諸事情で伸びていることが報告されました。
当初予定していた1号機(井土浜)の通電式は、1ヶ月遅らせ、9月6日(日曜日)に予定しました。
11月7日~8日の秋の自然エネルギー見学旅行会は、土湯温泉1泊で、りょうぜん市民共同発電所ー土湯温泉バイナリー発電ー会津電力ー花の郷水力発電所をマイクロバスで巡ります。予算一人15000円。参加ご希望の方は、事務局までご連絡ください。
・2015年6月12日 第6役員会(拡大)が開催されました。
基金到達は2500万円を超え、目標の3000万円に近づいている
今後、広報宣伝部、政策提案部、事業検討部、企画部など部会制の充実をめざす。
復興補助金やPHP補助金は却下されたが、県の補助金は6月末の結論になる。
3号機については、買い取り価格(27円)の問題もあり、経営的検討を引き続き行う。
2号機(柳生保育園)設置ついては、仙台市の許可がおり、保育所との契約に進む。
1号機(井土浜)は7月に設置工事に入り、8月9日(日)に通電式を計画する。
11月7日~8日に秋の自然エネルギー見学旅行会を企画する。
・2015年6月7日(日) 石巻市雄勝地区の雄勝ローズガーデン見学会に15名参加
井土浜の第1号発電所のフェンスにバラを咲かせることを夢見て帰ってきました。
・映画上会「シェーナウの想い」開催
5月20日(水)13時半、泉病院友の会ホール(7名参加)
5月21日(木)13時半、泉区北中山3-17-12 広畑方(8名参加)
5月22日(金)17時半、長町よしの亭(12名参加)
5月23日(土)13時半、長町よしの亭(7名参加)
・2015年4月24日 第5回役員会(拡大)開催されました。会員は52名に増加し、基金振り込みが4月19日から始まり、4月22日までに1161万円に到達しました。もりの子保育園の屋根の仙台市の使用了解も得られ、6月末の補助金確認を待って、7月には事業が開始となる予定です。なお、3号発電所についても地権者からの申し出あり、申請検討に入りました。
・2015年4月13日、井土浜での発電所に併設し、自然エネルギーによる再生プロジェクト計画を想定し、みやぎ地域復興支援助成金交付申請書を提出しました。
・2015年3月27日 第4回役員会(拡大)開催されました。3月26日に仙台市からNPO申請書類の交付があり、4月1日に法務局に申請します。正式発足間近です。会員48名、基金約束は約2400万に達しました。なお、県の補助金(環境政策)申請との関わりで、井土地区の着工は7月頃に延期になる予定です。
・2015年2月27日 第3回役員会(拡大)開催されました。そこで、若林区井土浜、太白区柳生もりの子保育園2か所の設置準備進捗状況が確認されました。会員は44名、基金約束は約2100万円の到達となりました。発注予定事業所と見積もりも確認されました。4月に向けた具体化にさらに接近しました。
・2015年2月10日 リーフレット試作しました。
・2015年2月8日 News第4号発行。
・2015年1月30日 第2回役員会(拡大)開催されました。そこで、申請していた2か所の発電所が1月26日付で東北経済産業局の認可がおりたことが報告されました。
・2015年1月5日 仙台市の認証係にNPO認定の申請手続きをしました。
・2015年1月1日 News第2号発行
・2014年12月19日 第一回役員会:現在まで56名からの参加があり、口頭含めて1700万円余の資金協力の到達になっている。引き続き、広く個人や関連諸団体に呼びかけていくことを確認した。現政権下で原発再稼働前提で、電力会社は自然エネルギー買い取り制限を打ち出しているが、私たちはせめぎ合いの課題として運動と対応を進めていく。2015年4月に学習講演会を企画する。
・2014年12月1日 仙台市に申請
・2014年11月30日 NPO法人「きらきら発電・市民共同発電所」設立総会